2011/12/26

冬のシャスタ









冬のシャスタに来ています。写真を何枚かアップ。
ストーニーブルックインの美味しい朝食を毎日頂いてます。
凍ったキャッスルレイクもまた美しく、氷がクリスタルみたいに光ってます。

2011/12/07

ふと、考えた人生観。

ふと、人生って結局同じところにたどり着くものかな?と思いました。

というのは、五月に今年二回目となるシャスタ旅行に行ったとき、

クリスタルボールを売っているお店のスタッフに、

『今度はいつ来るの?』

と聞かれ

『年末に戻って来たいけど、これから働き始めるところだから、すぐに休みは取れないと思うから来年かなぁ。』

と答えていました。

某外資系エンターテイメント企業にセールスで入るつもりで、就職したらあまり長く旅行に行けなくなるから、と思ってシャスタに旅行をしてました。

結局は、旅行から戻って、採用が中々進まず、自分で引いたラインに返事をいただけなかったので、採用候補から外して下さいと連絡し、その後今の職場で働き始めたわけです。

すると、今の職場で休日返上で随行する期間があり、その代休と有給休暇を組み合わせることで、なんと今年三回目となる、シャスタ訪問が叶うことになりました。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

もしも、外資系企業に入っていたら、年末に休むことは出来なかったでしょう……通常は。

しかしながら、実はその入るつもりでいた企業は、その後、年末に日本から撤退することが発表されました。

もしそこに就職していたなら、年末は仕事が終わり、休暇消化で、やはりシャスタに行くための休みが取れる状況だったわけです。

外資系バリバリセールスの道も、非営利団体で和やかな同僚たちと女子校ちっくだけど、密度の濃い修学旅行随行する先生みたいな道も、年末年始のシャスタ旅行につながっていたんです‼

例えていうなら、ナビで検索すると、いろいろなルートが表示されます。

時間は早そうだけど、道はデコボコで大変なコース。

時間は多少かかるけど、平らで運転しやすいコース。

抜け道コース。

どの道を行っても、目的地にたどり着くことになっています。たどり着くんですね。

だから、安心して毎日過ごして、楽しんでよいのですネ(^ ^)

そして、コースを選ぶことも出来るんですね。引き寄せの法則とかってそういうことですかね♬

ふと、昨日寝る前に頭に浮かんだ事でありました。



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2011/11/18

ドナルド・キーンさんの講演記録

かなり長いですが、先日のドナルドキーンさん講演の内容メモをアップします。
年代や漢字など間違いあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。
尚、内容については学会に確認を取っていません。

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社叢学会@学士会館 1116日(水) 13:0017:00 

講演:危機の後の文化 ドナルド・キーン社叢学会名誉顧問
(13:10~13:55 約45分間の講演)

日本には3つの危機があった 
・応仁・文明の乱
・天明の飢饉
・太平洋戦争

震災後、海外からの日本人の精神に対しての賞賛が多い。
また、アメリカの大学生などは演劇をしてお金を募って寄付をするなどの活動が広がっている。通常、被災地へお金を送るときには途中で横領されるなどの懸念をする場合があるが、日本へ送る場合にはそのような心配をする人がいない。(疑わない)

私(ドナルド・キーン氏)は日本文学研究者として、日本をよく知っている立場として、クライシスの時にどうして日本人はそのような行動ができるのか?と問われることが多い。
その際にいろいろな観点から検証すると、日本には、儒教、仏教の影響などが考えられるが、それぞれその宗教を主体とする国を見ると必ずしも日本と同じような行動をとっているわけではないことがわかる。

例えば、儒教を信じる国として同じように孔子を信じていた国でも、異なる行動があった。文化大革命の時代には、孔子は悪魔として扱われた。仏教は慈悲や平和の宗教だといわれているが、仏教を国教として信じる国においては、絶えず内乱がありこれもまた異なった行動をしている。では、日本独特の武士道の精神の影響かと考えると、裏切りや憎しみの歴史もあり、やはり武士道だけでは説明ができない。これらを考えると、神道も含めてすべてのものが合わさって日本人の精神力が作られているのではないかと考えるのである。

日本の文学において、災害についてほとんど描かれていない。例外は鴨長明の方丈記で、恐ろしい地震、火事、飢饉が描かれている。(自分は授業で教えることも含め、方丈記を60回位読んでいるとも補足説明)。それに対して、平安時代はあまり災害を描くことはなく、華の風雅を描く方を好んだ。火事や災害などは忌み嫌い無視した。古今集の中の歌に出てくる「君をおきてあだし心を我がもたば末の松山波も越えなむ」を、津波の波が松山を越えたと解釈をする人もいるが、古今集の研究第一人者の片桐洋一氏も違うと言っているし、自分個人としてはこの解釈は違うと思っている。(この歌の意味は、『私が恋しいあなたからこころ変わりをするなんて、あの松山を波が超える位ありえないことだ』という気持ちを綴った恋の歌。)


江戸時代に本多利明(1744-1821)という実用論者がいて、西域物語という書物を残している。この書物には、運送用の船を購入して貿易をすべき、など当時では受け入れ難い記述がされていたことから明治時代まで世に出ることはなかった。その西域物語の中で、本多利明が東北(奥州)を旅した記述があり、浅間山が噴火して天明3年に飢饉が発生した。食料がなく、200万人が餓死した、との記述がある。もし本当だとすると、今回の震災の被害者の比ではない数の被害から立ち直った経験があるということです。

応仁・文明の乱に於いては、京都は失われたと言ってもいいくらいの破壊を受けた。当時印刷技術がなかったので、写本という形式で書物が写されて保存されていたが、それも打ち壊され、そのような書物があった、という題名はわかるけれども内容については読むことができなくなってしまった。日本文化は一度死んだのである。しかし、この後、東山文化という新しい文化が始まり、今日の文化につながる様式が生まれたのである。東山文化は足利義政が文化の立役者で、将軍としては駄目だったが文化発展に寄与した。

太平洋戦争においては、日本中が破壊しつくされた。私(ドナルド・キーン氏)は、当時通訳官として1945年冬の日本に来た。本当は日本が好きでもっと早く日本に行きたかったのだけど、上官とけんかをした為に上海に配属されていて、戦後に上海から厚木まで飛行機で移動して日本に到着したのである。まず飛行機の上から見て、日本は木が多いことに驚いた。そして厚木から東京へ車で向かった。普通、街は中心に向かうほど建物が増え、にぎやかになっていくが、その時は、中心に向かうほど何も無く、蔵は残っていて煙突は残っていたけれども他には何もなかった。(焼け野原だった)。そういう東京を自分の目でみた。そのころ2000人ほどいた日本語を勉強していた同僚は、戦後50年は日本は立ち直れないだろう、日本語を勉強しても意味がない、と考え、歯医者やピアニストなど様々な職業に転じ、残った人は30人位しかいなかった。誰一人立派な街になると思っている人はいなかった。日本人自身も駄目だと思っていた。その後日本を離れ、1953年に日本に戻って来て京都に住み、ちょうどその頃に、オーストラリアやカナダ、アメリカ、英国など様々な国が来て(経済学者が中心だったと記憶している)国際会議を行っていた。その時、京都大学の経済学者の発言は『日本は立ち直れないだろう』と言っていた事を今でも覚えている。しかし、私はそう思っていなかった。(立ち直れると思っていたし、実際立ち直った。)

また、戦後の15年は食べ物もなく、大変な時代だったが、日本文学においては黄金時代であった。文壇では谷崎潤一郎、永井荷風、志賀直哉、中堅どころとして川端康成、新人の作家として太宰治、三島由紀夫、阿部公房など、あんなに優れた作家が集まった時代はなかったのではないか。江戸時代の芭蕉や小林一茶、近松門左衛門が出現した時と同じようなことであった。文学だけではなく新しい芝居もでき、夕鶴(木下順二)が日本舞踊やオペラ、演劇など様々な形で公演され、新しい演劇時代の始まりだった。絵画に於いては、東山魁夷、平山郁夫、加山又造らがいた。この時代は経済的にも困難な時代であったが、日本はそれを乗り越えた。外国人に日本の近代文学として必ず進める作品は谷崎潤一郎の「細雪」で、戦時中は検閲で発行できなくなり、自費出版された作品である。(そんな目にあいながらもこの作品は今でも読むことができる。)

このように、日本は大きな災害にあっても必ず立ち直りすばらしい文化を作り上げてきたわけです。東北は必ず立ち直ります。私は日本が東北がこの悩んでいることを乗り越えることを信じていていますし、確信しています。


※キーンさんは、丁寧な日本語、です、ます体でお話になっていましたが言い切り型で記載している部分があることを補足します。

2011/11/14

オーガニックコットンのパワー

昨日、今ここ塾、に参加したら、たまたま友達に出会いました。

二人でお店を探していたら、光ってるお店があって、確認するとオーガニックコットンの洋服店でした。

全然買うつもりなく友達の付き添いのつもりが、パジャマとマフラー、五本指靴下を手にレジに並んでました。(笑)

早速、オーガニックコットンのパジャマを着て寝たところ‼

快眠できたし、体の疲れが全然違いました。オーガニックコットンのパワーを感じましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

江本勝博士の本で、麻は高い波動を持っている、と書かれていましたが、綿も大切に育てられたものはパワーがあるんだな、と実感しています。

神社の祓いとか麻でつくられていますもんね!

ハマりそうです。

2011/11/01

蝶々さんのアエラセミナーに参加。

本日、アエラ主催のビジネスセミナー、「<アタラシイ世の中>を照らす生き方」by蝶々さんに参加してきました。

何気なく、CHO CHO生絞りとう蝶々さんのブログを拝見していたら、アエラのセミナーに出ると会ったので早速申し込みました。実に300名の定員に200名キャンセル待ちだったそうです。

で、会社で「今日は蝶々さんのセミナーに出席するから」って言うと、

「どこの町長さん?(ちょうちょう違い)」って言われちゃうくらい、まだ一般的ではないのかな?
その蝶々さんをビジネスセミナーの講師に据えるアエラビジネスセミナーの担当者ってスバラシイ♪
※最近では、フジの特ダネにゲスト出演してるみたいです。

アエラの編集長もメロメロになってましたが、めっちゃカワイかった。そして光ってた。


情報リテラシーならぬ、精神リテラシーが起こっているそうな。

たくさんのメッセージがありすぎて、うまく書けませんが

『きっちり生きること(どの仕事に於いてもプロフェッショナルに生きる)』

『自分が超えていくもの、超えるべきもの、そしてツナイでいくものがなんなのか?』

『女子の身軽さで、サササっと動いていこう』

とかいろいろ。それから、今後の日本では、女子による町オコシが始まっていく(始まっている)とのこと。男性は、女子をブレーンに入れておくと良いですよ~。

そのほかには、

『女子は男子に寄り添って』とか。

『もてる女子は、相手に強要したり、コントロールしたり、鼓舞したりしない』っとも言ってました。

地球愛っていうか、大きい流れのようなものを感じました。

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下の写真は、28日に黒山三滝に行った際に、ワークに参加していたちーちゃんが作って来てくれた朴歯ごはん。岐阜県の実家で、青い葉っぱのうちに摘んで冷凍しておいた葉っぱを使って作ってくださった。しかも朝4時起きで。愛情いっぱいこもってました。ご馳走さまでした♪

愛情たっぷりの朴歯ごはん。

2011/10/30

行楽してきました。









行楽は行いを楽にする、と書くそうです。
秋の綺麗な場所で自然のありがたみをたっぷり感じてきました。

光がとても美しく、ある場所は恵那の付知峡のようで、ある場所はシャスタのモスブレーの滝のようなエネルギーの場所がありました。

お昼にお弁当を食べていたら、近くのおばあちゃんが「みかん食べてけ~」っと樹齢200年位のみかんの木からたくさん採らせてくださいました。

無償の愛を感じた10月28日でした。

2011/10/13

気仙沼のお酒♪

気仙沼に出張し、気仙沼の男山を買ってきました。
新聞記事によると、被災前、販売先は7割が地元で消費されていたそうです。
美味しい被災地支援です♪

気仙沼はまだ復旧にも至っていない、とおっしゃっていた地元の方の言葉が思い出されます。
しかし、前を向いて引っ張っている人たちがたくさんいらっしゃいました。
また後ほどブログで書こうと思います。人材を育てるのは土地の力ですね。

まだ瓦礫が残る町並み。

海から900メートル上がった陸に打ちあがったままの船。

津波の後の火災で、地震に耐えた家も消失したそうです。
お魚市場も再開され、港近くにはプレハブで飲食店を建て直す計画もあるそうです。
徐々に復旧に向かっている、忘れずに応援したいですね。

2011/09/19

ししとう味噌などレシピの分量

連休中はいろいろ沢山採れた野菜や果物を保存食に調理しました。

自分のレシピ分量を覚えておく為にメモにUPします。

ししとう味噌

ししとう お椀に2〜3杯位の量
味噌 100g
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
塩麹 大さじ1
いりゴマ 大さじ1
酒 少々

炒め用にごま油 大さじ1とサラダ油 大さじ1

ししとうはヘタとワタ(タネ)を取り除き粗みじん切りに。
ごま油とサラダ油を中火に熱したフライパンに入れ、ししとうをしんなりする迄いためる。途中、いりゴマを加えて一緒に煎る。

残りの材料全部を加えて、味噌が焦げないように火加減に気をつけて練って出来上がり。

アツアツご飯に合います♫

イチジクのジャム

イチジク 今回は皮をむいて800g
砂糖 350g(かなり甘め)
レモン汁 大さじ2

イチジクは皮をむいて、半分に割り、砂糖をかけて水分が出る迄おく。(1時間位)
中火にかけて、沸騰したら弱火で灰汁をとりながら、もったりするまで煮込む。

途中、粘性が出たらレモン汁を加える。

30分位で出来上がり。
煮沸消毒した瓶に詰めて、熱したお湯で瓶ごと10分位加熱して蓋を閉めて出来上がり。

イチジクのコンポート

イチジク 小さめのを15個位
赤ワイン300cc
水 150cc
砂糖 150g
レモン汁 大さじ1
シナモンスティック

皮をむいたイチジクと、材料を全部入れ、ステンレスかホーローの鍋で落し蓋をして灰汁を取りながら25分程煮込んで出来上がり。

クックパッドとか見て、味加減は自分の好みの分量に変えました。
特にイチジクは、イチジクそのものの甘みにより砂糖の分量が変わってくるので、味見して甘さを確かめましょう♫

来年の今頃また作っているかな(笑)

2011/09/15

あおぞら

東京の空もピーカンに晴れて気持ちが良い朝でした。あおぞら が広がります。習慣で朝5時半に目が覚めてしまいます。( ̄▽ ̄)

今日は、心理学がご専門の先生にお会いしました。その方は、心のケア、イコール カウセリング、という図式には疑問を持たれていました。

まるで、心 だけ取り出して身体のケガを治すみたいにケア出来るみたいにいうけれど、実際には心も身体も繋がっているから切り離せない、と仰っておられました。

トラウマとかPTSDは、なぜ自分が助かって、あの人は亡くなってしまったのか?あと五分早ければ…など、決定的に説明がつかない状況が引き起こすのだ、と仰っていました。

そんな状況を、タイやベトナムでは『運命』として受け入れる場合が見受けられるそうです。

共同体、宗教的、神様的など様々な理由をつけて乗り越えて行くのかもしれません。

来年担当するプログラムが、災害で傷ついた子供たちの心のケアがテーマです。

教育が子供達をどうサポート出来るのか。また、先生達は頑張りすぎて、パツパツになってる現場もあるそうです。大人の方へのケアも大切ですね。

まずは、自分の心のコントロールからかな?

平常心、平常心、平常心。
シャンティ、シャンティ、シャンティ。

2011/09/09

明治神宮とコンサート

今日は楽しみにしていた、牧野じゅんさんのコンサートに行ってきました。素晴らしかった(^ ^)

その前に少しだけ時間があったので、無事引越し先が決まったお礼とコンサート前のお清めに、明治神宮に行きました。

光がキラキラとあふれて、とても気持ちが良かったな〜。

ワインも神宮に奉納されていて、よくみたら、ドメーヌ・ロマネ・コンティとプレートが。おぉ!さすが明治神宮、おフランスの銘シャトーからも奉納されています。

は〜、それにしても、クリスタルボールのコンサート良かった〜♪(´ε` )

2011/09/07

破壊と再生

昨日、親戚からの手紙が届きました。

福島県小名浜の四倉にある太平館という旅館の取壊しについての連絡でした。

築100年になる和風建築の建物で、しばらく前から後を継ぐ人がおらず、運営はしていなかったようですが立派に残っていたそうです。

311の震災で壁が剥がれ落ち、津波で床下浸水した影響と、行政からの取壊しの意思確認があり年末に取壊す事に決めたという連絡でした。

既に荷物は、ボランティアの方の手を借りて運び出しが済んでいるそうです。

その地区では同様に取壊しを予定している建物が500棟ある、とも書かれていました。すっかり町の風景が変わってしまうのだろう…。

母は小学生の頃遊びに行った記憶があるので、震災の影響をより身近に感じているようでした。

取壊し前に見てみたいな、と思っています。

町の再生復興を祈ります。

2011/09/06

9月のチェンジ

9月に入って、今月はチェンジというか手放す、掃除する、整理する→そして移転な感じ。

自分が引越しするにあたり断捨離してるのもあるけど、Googleが秋の大掃除と銘打って10個のサービスを止めるというニュースをみたらやっぱりお掃除、チェンジの流れなのかな?とふと思いました。

7月に仕事を始めて、まず仕事に慣れる事と通う事に精一杯になっていました。

今月末に久しぶりに大学生に向けて今までの社会人経験とか発信する場に行く機会を頂き、自分の『今』を整理しようと思ったところでもあります。

今、何を感じてて、どこに向かうのか。

断捨離していて、小学生時代の観察絵日記や、ほぼ二日に一冊読んでた読書記録とか、中学生の時に書いてたSF小説とか。(恥ずかしくて読んでられないけど…(笑))

昔好きだったものとか得意だった事を再発見してワクワクしてます。

探しているものは自分のウチにあるのですね(^ ^)

2011/08/30

There is no away

最近Facebookにばかり書き込みをしていて、ブログに書くのが遠のいていました。

またブログに戻ろうと思います。

もうすぐ九月、秋に差し掛かりますね。食べ物も美味しくなり、行楽シーズン♫楽しい季節です。新米が実ります。

引越しするにあたり、値段に大差が無く、自転車を新品で買うか、中古にするか若干悩みました。

しかしながら、新しいものを新たに買ってゴミを増やすのもどうしたものか、と思い直し中古を注文することにしました。

イギリス、トネスにあるシューマッハカレッジのキッチンに貼ってあったメッセージを思い出しました。

Please don't throw away, there is no away.

ゴミを減らそう、何故なら消えて無くなるわけじゃないから。
(直訳だと、投げ捨てはやめよう、その先(away)があるわけじゃないから。って感じでしょうか。)

2011/08/13

レンコン餅、再び

今日はこの前作ったレンコン餅をまた作りました。

すりおろすので、レンコンは大きめのでも大丈夫です。(新鮮なやつが美味しいと思います。)


今日は、薬味に、

シソ
ミョウガ
ネギ
ゴボウ(混ぜる前に軽く炒める)
干しエビ
塩少々

を入れて作りました。
激ウマ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

簡単で身体にもいいデス。d(^_^o)

2011/08/10

広尾のめちゃウマ、メキシカン

今日、聖心女子大学の先生と打ち合わせがあり、帰りがちょうどランチタイムにかかったので、同僚と広尾のメキシカンに行きました。

め〜っちゃ美味い( ̄▽ ̄)

私はズッキーニが入ったケサデラを注文しました。

リピート確実です。
美味しいものを食べるとシアワセです。

LA JOLLA
ラ・ホイヤ

渋谷区広尾五丁目16番3号
小安ビル2F
http://www.la-jolla.jp

2011/08/07

蓮の花見

蓮畑に花見に行ってきました。久しぶりの外出です。

蓮の花はすこし盛りを過ぎて、蓮の実が出来かけていました。

蓮を作っている農家の方がいたので、ハスが出来ていれば売って欲しいとお願いしたところ、芽蓮のところは売りもんにならないから、と言って大量に下さいました。お礼にお茶のペットボトルを渡して帰宅。

沼から堀たての新鮮なハス。美味しい蓮のキンピラが出来そうです。(^^)

2011/07/24

花金の過ごし方

花金はミュージアムへ。(^_^)
東京国立博物館普段は5時で閉まりますが、金曜日だけ8時迄開いてます。

早めに仕事上がれたら、のんびりミュージアムで過ごすの、いい感じです。写真は空海と密教美術展を見に行った日の空です。

2011/07/16

東北旅行後半、六魂祭。

仙台は米沢と打って変わり、大混雑。

六魂祭は初めての試みなので、警備もうまくいってないみたいでした。

地下鉄も朝のラッシュ時の山手線以上にホームに人があふれてのれず。人の波に酔った〜Σ(゚д゚lll)

お祭りをやっている通りまで歩いて行きましたが、お祭り迄辿り着けずに駅に戻りました。

新幹線、駅の売店もビールも冷えるのが売店で間に合ってないみたいでした。駅弁も閉店を待たずに売り切れ‼

しかしながら、仙台駅地下街でお土産を買ったり、夕飯用のお寿司を買って帰りの新幹線で食べると、美味しくて満足満足(^_^)。

旅は美味しかった〜って思えたら良し、ですね(*^_^*)

仙台駅の地下街で、女川町の高政の揚げカマボコも買い、楽しい日帰り旅行となりました。

ありがとうございます(^_^)

東北日帰り旅行中〜

JR東日本パスを使って、米沢と仙台を日帰り旅行中です。

パスを購入すると、駅レンタカーが一日3500円で借りられるキャンペーンをしていましたので、それも活用(*^_^*) 免責保険料も込なのも嬉しいです。

米沢駅からレンタカーして、上杉神社、小野沢温泉、上杉家霊廟、お蕎麦(新富)、お土産店と充実♬ガソリンも398円と燃費も良く時間も有効に使えました。

小野沢温泉では、共同浴場200円、に入り熱〜い温泉でサッパリ。近所のお店で温泉卵を買いに行ったら地元の人と間違われました。(◯◯センターで働いてる人だよね〜?って。)。

おばあちゃんが山形出身だから何か地元の雰囲気があったのかな〜?(笑)

新幹線の時間がギリギリになり、きちんと忘れ物がないか確認したつもりが、乗り込んで席に着いたら右ポケットに何かが入ってる…Σ(゚д゚lll)

車のカギがインテリジェントキーで刺さなくても動く車なので、気がつかず持ったまま来てしまい…。慌てて電話して、次の目的地仙台の駅レンタカーに返す事になりました。ホッ(。-_-。)

仙台はあまり時間がありませんが、六魂祭が行われるので、お祭りを見て帰ります。

山形、ご飯美味しいな〜(*^_^*)

2011/06/30

モチモチの噛み心地、ルセットのパン

今週の火曜日に二子玉川のゆっくりとカフェでランチしました。
http://www.farmersmarket-ja.com/

平日にも関わらず、大人気で炎天下20分程待ち中へ。

ルセットのパン付のランチセット。
トウモロコシのスープ、塩が効いてて美味しい♬

トウモロコシとエビのフライも美味しかった♬

そして、ルセットのパン。
なんともいえない噛み心地で、お腹にズッシリきます。

モチモチしたパンを食べていたら、久しぶりに天然酵母パンを作りたくなりました。アメリカのアパートで、苺の酵母が爆発して瓶が破裂したのも懐かしい思い出(笑)。
http://777diary.blogspot.com/2010/05/blog-post.html

ゆっくりと楽しい仲間とのランチ、贅沢な時間に感謝します。

2011/06/20

KYな発言@シャスタ会

この土曜日に、シャスタ関係で出会った友達とシャスタ会という名の飲み会をしました。青山にある、我やというオーガニック居酒屋です。
車麩の牡蠣フライもどき、とか個性的で見た目も美しいお料理が並びます。ビールは新潟のガージェリー・エステラという銘柄の生ビールを提供しています。飲みやすくってスイスイ入ります。

宴も酣(たけなわ)に差し掛かったところでKYな発言をしてしまいました。(汗)

いつもは甘いものは余り食べないのですが、なぜか今日に限ってお酒ではなくデザートがむしょうに食べたくなります。

『デザート頼んでもいい??』

と聞いたら、幹事のKさんが

『ちょっと~、どうしてその発言を!!』と必死になって止めます。


『????』なんか変なこと言ったかなぁ、と焦る私。

そう、なぜなら。。。


その日は、Hさんのお誕生月なのでお祝いをしようと予約の時からKさんと話をしていたのです。Kさんはホールケーキをオーダーして、こっそり演出をお店の方にお願いしていました。私はお花を用意するだけだと思っていたのでケーキまで気が回らず。

Kさんが

『ケーキ、ケーキ。。。。』と念じていたので、

私も

『ケーキ、ケーキ』を受信してしまったのか、いつも頼まないデザートが頭に浮かんでKYな発言につながりました。(と言い訳。)

Hさんが席を立った隙に、ケーキのことを聞かされてデザートのオーダーを思いとどまり無事にお願いしていたホールケーキが出てきました!

甜菜糖を使っているらしく、美味しくでもモタレない上品なお味のケーキでした。
Hさんおめでとうございます♪ 
Kさん幹事ありがとうございます♪

そして、ホスピタリティにあふれた店員さんありがとうございました。