2010/10/31

カスピ海ヨーグルト

日本に戻ってきて、台風一過。今日はTOEICの試験です。

今朝、通販で取り寄せてあった『カスピ海ヨーグルト』の菌を使って早速ヨーグルトを作りました。カスピ海ヨーグルトについて詳しくはフジッコのサイトを。→http://www.caspia.jp/

ネバネバしてるヨーグルトが出来上がりました。

私は美味しいと思ったのですが、もともと他のヨーグルトを毎日作り、食べ続けている家族の反応は

「チーズっぽい味でとろろみたいな食感」

と微妙でした。(笑)

ネバネバしているのはクレモリス菌の働きだそうで、これが身体に良いそうなので、カスピ海ヨーグルトを食べた後の変化が何かあるか楽しみです。

2010/10/26

祝!全快

エリマキ・ルーシーから普段のプリンセスに無事戻れました♪しばらく一緒にいたので情も移ります。
散歩してすぐ「ぷー」するのとかもう少し最後にしてくれ~と思いますが、それもまたいい思い出。
明後日にはお別れだねぇ。長生きしてね!

2010/10/25

なんじゃこりゃ

メルボルンから郊外へ行く電車がでるサザン・クロス・ステーションにある物体。何じゃこりゃ。

正面からの写真。

ラジオ局のレコーディングと放送ブースのようです。デコレーションがアートですねぇ。

サザン・クロス・ステーション自体面白いデザインです。コンテンポラリー・アート。

オフィスはおもちゃ箱みたいです。
流線型が美しい駅の屋根。

アート関係の学校研修でツアーを組んでいた時に、先生からメルボルンを研修先に聞かれた時は???はてな?なんでオーストラリア?って思ったけれど、アーティな街だと何処を歩いていても感じます。ある街角にはキース・ヘリングが落書きした壁画とか残ってるし。

モダン・アートに興味のある方、メルボルンお薦めです。

小龍包の名店 in メルボルン

先輩にメルボルン市内の美味しい小龍包のお店を教えていただき早速行ってきました。

小龍包の美味しいお店。 Hutongのシティ店。(プラーン店はあまり評判が良くないそうです)
店名:フートンダンプリンバー
http://www.hutong.com.au/
14-16 Market Lane, Melbourne

月曜~金曜日と週末の土日でシェフが代わるそうで、月~金曜日の間に行くのがいいそうです。
普段あまり豚肉は食べないのですが、小龍包には目が無く食べてしまいます。
午後過ごした市内からトラムで15分ほどのサウス・メルボルンビーチ。
ビーチに駐輪してあった三輪車。ラブリーです。

F1開催地、メルボルンの美味しいナチュラルフード♪

オーガニックヨーグルトとハニーコーブが入ったチョコ
F1開催地のメルボルン。そのF1が開催されるアルバートパーク周辺は高級住宅街。身体にいいものを置くお店がたくさんあります。その一つガム・ツリー。

そこで、オーガニックのヨーグルトとハニーコーブ(ハチミツの塊)が入ったチョコを買いました。ヨーグルトは、今から旬のオーストラリア産マンゴーにかけていただきます♪(下の写真左上)
今日の晩御飯は、昼間に行った小龍包のお店で残りをお持ち帰りしたシンガポールヌードルと、先ほどのマンゴーヨーグルトがけ。そしてアップルサイダー。ごちそうさまです。

ナチュラル・ヘルスケア

ナチュラル・ヘルスケア商品をディスカウントで売っているお店で買った品々。

左二つはオーストラリアのブッシュフラワーを使ったフラワーエッセンス。瞑想とトランジション(移行)に効くようです。

右側は花粉症用のハーブ錠剤。下の写真でもわかるように一粒が大きい(笑)

下の写真は、春らしい緑ですが私の花粉症を苦しめるパインツリーです。(涙)
この茶色の実からでる粉が目にしみて鼻水が。。。でもハーブを飲んでからだいぶ治まりました。先輩曰くここのブランドはいい商品だそうです。

2010/10/23

土曜日の午後は市場がバーゲン!

先輩とランチの後、プラーン・マーケットという市場へ。土曜日の2時以降になると市場で野菜や果物の投売りが始まります♪今日はズッキーニ4本で1ドル、ローマントマト(イタリア料理用の細長いやつ)10個で3ドル、ブリーチーズ4ドルなどお買い得品をゲット。

写真のオイスターはバーゲンでは無かったけれど、美味しそうで半ダース(6個)約600円で購入。マーガレットリバーの白ワインを買って屋上で美味しい夕暮れを過ごしました。オーストラリアのワインはラベルが凝っていてコレクションしたら面白い額が作れそうです。

四葉のクローバーと友達

Tran Tran
74 Victoria St
Richmond r3121 VIC

今日はベトナム人街 リッチモンドにあるTran Tran(トラン・トラン)というレストランでベトナム料理を食べに行ってきました。観光局時代の前任者でメルボルンに移住している先輩と一緒にランチ。ベトナム人街はベトナム戦争時代のボートピープルで移民してきた人たちがたくましく根を下ろし、一つの文化を築いています。

ベトナム人街では新鮮な野菜やお肉が手に入ります。観光局時代にロングステイの特集をしたときは日本食材を売っているマーケットを探して紹介していましたが、今考えるとベトナム人街を紹介した方がお値段もお手ごろで新鮮なものが手に入るなっと思いました。もやしも日本と同じくらいの安さで手に入ります。春菊も売っているし大根も売っています。えのきだけも日本で売っているサイズのパックが、普通の市場やスーパーに行くと4ドルから5ドルしますが、ここでは2ドル60セントで手に入ります。

ベトナム料理のお店は最近改装されたばかりのようで、メルボルンらしくスタイリッシュな内装と洗練されたベトナム料理の盛り付けです。味もあっさりしていて美味しかったです。生春巻き用のタレも二人分、二つくれるなど細かいところにも気が利いています。かじった後でタレを追加で付けたいけれど一つのタレをシェアしていると中々そうはいきません。
そのお店の壁にかかっていた言葉が印象的で写真に撮りました。グレーで書かれている部分。

a friend is like a four leaf clover lucky to have, but hard to find.
友達を持っていることは四葉のクローバーを持っていることと同じくらいラッキーだ。でも見つけるのは難しい、というような意味かと思います。

メルボルンに移住した先輩と話していて、なぜメルボルンに移住したのかお伺いしたところ、大学時代メルボルンで過ごしたので友達はこちらの方が多かったのが大きいとのこと。

納得。

アメリカに住んでいて、やっぱり寂しくホームシックにかかったのは、友達の存在が大きかったのだなぁと思いました。特に大学生~社会人の時にできた友達は宝物のような存在に思います。

オーストラリアへ転職を考えていたけれど、今はまだもっと日本で会いたい人たちもいるので方向転換して日本での就職を考えようかなと思った次第です。でも月曜日にはこちらのエージェントにも一応登録して流れに身を任せようと思います♪

てのひらのメモ(10月23日)

いつもお世話になっている、梶本恵美さん脚本のドラマがNHKで放映されます。
夏樹静子さん原作。10月23日今晩9時〜。

てのひらのメモ

今日本にいないので、母に録画をお願いしました。

日本にいる方ぜひご覧ください♩

2010/10/21

オーストラリアの大地

借り物の写真ですが、S子さんが「著作権あるわよぉ~」っと言いながらブログへのアップをOKしてくださったので載せています。(無断転載はNGです)

S子さんとだんな様がセスナでオーストラリアの大地を飛んだ時に上空から撮影した写真の数々。

ビクトリア州全体がすっぽり入ってしまう大きさの水脈、蛇行した川に木が縁取る竜のような大地、どこまでも続く青い砂浜、一直線に続く道。どれも全部一つの大陸に存在する大地と海です。

写真にはありませんが、私がまだ行ったことがなく、一度行ってみたい場所は西オーストラリア州のハメリンプール。地球上で始めて酸素を作り出した、ストロマトライトという枕石のような形をした生き物が現存している浜辺です。オーストラリア、行きたいところは尽きません。

天然のソーラーシステム

週末過ごさせていただいたオーシャングローブの家には暖炉がありました。ちょうど平均気温より10度下がる寒さの日になり暖炉に火が入りました。ぬくぬくしてありがたい暖かさです。

暖炉の火を見ていて、昔シャロムヒュッテのオーナー、臼井さんが朝のエコツアーで語っていたことを思い出しました。木は天然のソーラーエコシステムだ、と。

(人が木を利用する立場からのコメントです恐縮ですが、)二酸化炭素を吸って、太陽の恵みを浴びて大きくなった木は、私達に涼しい木陰を提供してくれて、山の土地を根がつなぎとめてくれて、そして切り倒された後は薪となって暖を取らせてくれる、天然のエコシステム。

原子力発電よりソーラ発電の方へ税金が使われる方がいいと思うけれど、でもその前に、もっと日本の林業への取り組みを考えて持続可能な社会へ戻ることも忘れてはいけない。

ソーラー発電システムを作り出すには、特殊な鉱石を薄く切ってパネルに貼り付けなければいけない。その鉱石を奪い合うために未開の土地を掘り起こし自然破壊を続けることが果たして本当にエコなのか。人間のエゴなのか。

一つの暖炉を囲んでいて、いろいろ考えが巡った週末でした。

春のお花

今日はとてもよいお天気でした。春なので木にもお花がたくさん咲いております。。。ということで花粉症が大変なことに。反応する木の花粉が多くないところにいればOKなのですが、ひとたびその木の下へ行ったらクシャミがとまらず。(涙)

バークストリートとスワンストンストリートの角近くにある、ナチュラルヘルス品ディスカウントのお店で即効性は無いらしいのですが、ホースラディッシュ成分などが入ったヘルス食品を買いました。効くといいです。

週末はOcean Grove(オーシャングローブ)というメルボルンから一時間位の海辺の町に滞在して、そこでも春の花満開でした。

小さな灯台があり、かわいらしい町です。今日会ったメルボルン在勤の友達によるとここから車で通勤している同僚もいるそうです。一昔は年収一年分で家が建ったらしいですが、今では年収の十倍以上に家の相場が上がっているそうです。広いおうちに住むために郊外から通勤するのは日本と同じのようです。

2010/10/15

メルボルンの雨の日の過ごし方 

今日は昨日とうって変わって、雨の降る寒い朝からのスタートとなりました。雨だと出かけるのがおっくうになりますが、せっかくなので出かけることにしました。

トラムの1日券 6ドル80セントを買って、まずはCBD(Central Business District)市の中心街へ。ヤラ川沿いを走り、早ければ20分ほどで着きます。

フリンダース駅の近くにあるビジターセンターでさまざまな地図をゲットし、コリンズストリートのフードコートで照り焼きチキンが乗っている妙なラーメンを食べました。

雨の日の過ごし方でお薦めは美術館。無料で入れます。カフェでお茶をしてのんびりしながら美しいガラスや絵画を鑑賞しました。

4年前くらいに園芸雑誌の方と取材して、雨の日が好きになりました。観光関係の仕事をしているとどうしても雨は大敵ですが、取材の方は「植物が喜んでますね~」と仰ってくれました。毎日雨は困るけど、そう考えたら雨の日もいいものですね。

お水を大切にする心

散歩をしていると、Water tank in Use というサインがしてあるおうちを目にします。ここビクトリア州では水の貯水率が20%を切ることがあり、お水を使う制限がかかることがあります。

例えば庭の水遣りの時間や頻度(2日に1度とか)、車をあらってもよい家(住所の奇数と偶数)などさまざま。そして家には大きな雨タンクを備えたおうちも多くあり、水道のお水を使っていませんよ、と示すために書かれているサインです。

日常でもシャワーのお水が温かくなるまで出てくるお水を有効に利用するためにバケツに汲んで木にあげたりします。雨の中スプリンクラーが回っていたアメリカのアパートとだいぶ違いますね。

昨日はとっても良いお天気でしたので、屋上に出てアップルサイダーのビールとローズマリーポテトでのんびり。晴れている日はこの屋上でチベット体操をしています。贅沢ですね~。(現在15回)

2010/10/13

オーストラリアで手に入る白玉粉の代替品

あずきを炊いたので日本から持っていった白玉粉で白玉を作りましたが、こちらでも白玉粉の代替品になるものが売っているとM子さんから教えていただきました。次回からは白玉粉は持ってこなくて良さそうです(笑) 

GLUTINOUS RICE FLOWER(グルティーナス・ライス・フラワー)という商品。グルテン化されたお米の粉というところでしょうか。中華食材店や近くのスーパーでも売っています。500グラムの袋が一つ1ドル50セント位なので日本より安いです。
赤い袋のRICE FLOWERは上新粉のようなものだそうで、お月見団子をこれと緑の袋のGLUTINOUS RICE FLOWERで作れるとのこと。ロングステイしても中々暮らしていけそうですね~。

白玉粉にあずき餡とパイナップルをトッピング。パイナップルとあずきは良く合います。オーストラリア人は餡子が好きな人は少ないけれど、アジア人には受けそうですね。

わんちゃんのルーシーが少し落ち着いてくれて、犬用の入り口の部品をはずして出入りできるようになったので、今晩は少し落ち着いて眠れそうです。よかった。

真夜中のできごと

ドックシッターをしながら居候させてもらうことになり、昨晩から飼い主ご夫婦は海外へ。

当初はえさと散歩、う○ちのお世話をするだけだったのが、

急変。

耳にできものができているところを、ニードルを指して組織をとって検査する予定でおとといの月曜日にVET(獣医さん)に行ったはずが、

「針を刺したら出血がひどかったし、腫瘍の疑いもあったから手術しちゃった」 

と言う。

そんないい加減な医者あるか~! アメリカなら訴訟モノだぁ。飼い主のM子さんもびっくり。
飼い主の出発前日にこんな姿になってしまったルーシーちゃん。
そして問題が。。。

今まで出入りできていた犬用の玄関からお外にいけなくなり、いつも広い庭で「ぷー」(う○ち)をしていた彼女は我慢ができず。。。

物音で夜中2時半ごろ目が覚めるとリビングのど真ん中には、大きな「ぷー」がホカホカと。(お食事中の方すみません)

は~。まぁ仕方ないなぁ。もぉ。片付けてそれから眠れず、せっかくなので英語のレジュメをネイティブの方に添削してもらったので、それをアップデートしてました。今晩はどうなることやら。。