2011/05/31

菩薩と光

シャスタの写真を整理していたら、お気に入りの菩薩のペンダントと、レイクシスキューで撮った光の形がそっくりだなと思いました。(上の2枚)光の真ん中に菩薩が見えるような。。。

下の2枚は、スクエアーバレーのインディアンルバーブの花と軟らかな光。
 

2011/05/28

水面に犬の足跡?

池をじっと見ていたら、犬の足跡みたいな黒い形が見えます。

ん?

なんだろう?と思ったらアメンボの影でした。

水が綺麗なところじゃないと住めないアメンボの天国でした。

シャスタの写真をフォトブックにまとめようと見返すたびに、ため息がでる美しさです。

2011/05/27

Peace garden 平和を祈るお庭@シャスタシティ

シャスタ市内の少し外れにある、Peace Gardenにシャスタ滞在中に行ってきました。

ハトのマークが目印です。個人の方?が入場料など取らずに公開してくれています。今回初めて存在を知り行ってきました。夕暮れ時だったので訪問者は私一人でした。贅沢な貸切状態。


日の出から日没までオープンしています。
入ってすぐの場所にマリア様の像。その近くには天使の像も。
巻きつけてあるのは、平和を祈るメッセージが書かれた布。神社の絵馬みたいな感じ。
St.フランシスの像
一つ10センチ以上ある大きさのハートのローズクォーツ。ガーデン造成中でした。
逆さにした徳利を持つ観音様。ナゼ?(笑)
ラビリンス
ラビリンスを歩くと、とても不思議だなと思います。目標に近づいたかと思うと遠ざかり、遠くて中々たどり着けないと思っているといつの間にか中心に到着。人生みたいですね~。

Peacefulな空間で落ち着きます。
 
シャスタのスペシャルツアー9月、10月、11月に定員4名で募集中です。おすすめです。
http://www.shasta-connection.com/tour/02/

2011/05/23

A healing place 癒しの宿

10日間のシャスタ滞在が終わり、サンフランシスコ空港で出発を待っているところです。

単純に観光を楽しもう、とシャスタに来ましたが、思わぬクエストが浮かんできて、それも自然との対話でクリアになり、とてもゆったりした気分です。

今回滞在中お世話になったのは、日本人のオーナーが運営するお宿、ストーニーブルックインです。

宿を取り囲むように大きな杉の木が守っています。

ここでみんなのお世話をしてくださる方が、寺女、というのが滞在するとわかります。お寺のような、なんともいえない、癒しのエネルギーが流れています。

宿の入り口には、小さく、A Healing Place と印されています。ここに来ると、なんだか猛烈に眠気が来てゆったりします。

裏庭には、ピースポールが立ち、瞑想にもってこいの静かな場所も。

キバ、と呼ばれる八角形のセミナールームもあり、グループで泊まってワークショップを行う方もいます。

丁度、私が滞在中も、アユールベーダ31世の瞑想会がウエサク祭にあわせて行われていました。

小さいお宿なので、シャスタへの旅行を検討しているなら、予約は早めが吉です。

次回は年越しスウェットロッジにチャレンジしたいなぁ〜と思いつつ、お山に挨拶をして宿を後にしました。

また、癒しの空間、ストーニーブルックインへ♬

2011/05/20

光@レイクシスキュー

ここに夕方来るのが日課になった、レイクシスキューのシャスタ山。
とても光が綺麗でしたのでいろいろ写真をアップします。

 
 
 
 
 

キャッスルレイクの雪解け水 動画

昨日行った時に撮ったキャッスルレイクの雪解け水です。こちらはリスクをおかさずに観れます。(笑)

去年夏至の頃にもまだ雪が残っていて、雪解け水のせせらぎを聞いた覚えがあります。

期間限定!幻の滝@キャッスルレイク

 
 
昨日、キャッスルレイクで氷を突き抜けて水にはまって焦ったにも関わらず、やっぱり期間限定の滝を見たくて、今日はスノーシューをレンタルして再チャレンジしました。ちなみに、スノーシューはレンタル1日15ドルでした。(お店によりますが3店舗くらい借りられるところがあり大体同じくらいです)。

お店で借りたときも、「かなり氷がスケッッチー(スクラッチしやすい、つまり割れやすい)から気をつけてね」と言われました。

慎重に歩くこと20分位でしょうか、対岸にたどりつきました。
 
 


滝つぼの水のエメラルドグリーンの美しい翠色にしばし心を奪われました。
ずっといたかったけど、午後になり温かさでより氷が割れるリスクが高まるので早々に戻りました。
対岸から見るシャスタ山もまた美しかったです。

2011/05/18

Stewart mineral springs シャスタの滝行のような温泉

スウェット・ロッジを行う場所。(儀式の前後は撮影できませんので後日撮影)
冷泉を沸かしたお湯が掛け流しのプライベートバスタブ
お湯がぬるぬる滑るのでつかまるロープがあります
昨日は、スチュワート・ミネラル・スプリングスへ行って来ました。スウェット・ロッジもここで行われます。(儀式の当日や近くからの撮影は厳禁です)

昨日は、ここの温泉に入ることが目的でした。

月曜日は夕方がレディースデイで、3時から半額になります。また4時半以降は男性はシャットアウトになります。なぜなら理由があります。

チケットを買うと、中のスタッフに自分専用のバスタブを用意してもらいます。個室です。
タイミングによっては混雑して待つこともあります。

そして、個室に温泉をはってもらうと、90分間自分の部屋として使うことができます。


温泉は成分がかなり強いので、バスタブでの入浴は各10分まで合計30分以内とします。

バスタブ(温泉)→サウナ(好きなだけ)→外の小川へ飛び込む!(頭まで!)

これを3セット行います。ただし、小川へ飛び込むのは自己責任で、と記載されています。ちなみにこの日の水温はなんと摂氏5度でした。ひゃー。

この小川へ飛び込む!のところは、水着を着ていてもいいのですが、みんなすっぽんぽんで入ります。(移動するときはシーツを巻いて見えないように隠します。もちろん!)

で、冒頭で述べましたがレディースデイは金額が安いだけではなく、男性がいない貸切状態となりますので、日本の温泉場の雰囲気と変わりません。私はまだレディースデイ以外にいく勇気はありませんが、案外みんな人のことは気にしていないので大丈夫そうかも、と思いました。

3セットやり終えた達成感は爽快です。

ぜひシャスタへ行ったらチャレンジしてみてください。
他、木曜日は半額、金曜日は1名分の料金で2名入れる割引デーです。
こういう日は待つことも多いそうですし、レディースディはチケットが早々に売り切れてしまうそうです。(午後3時から発売で3時半には売り切れ とか)。

情報は2011年5月16日の情報ですので、いく前に宿で確認してから行って下さいね。
現在冬季(6月夏至まで?)は火曜日と水曜日はお休みです。

Crystal クリスタル

ローズクオーツのエンジェル
フローライトのドルフィン
正四面体などの立体図形のクリスタル
マカバが刻まれたクリスタルのジュエリー
シャスタ山の五合目、バーニーフラットに行ってきました。標高6950フィート(約2118メートル)にあります。雪が深く積もっています。

今回、またまたクリスタルを買ってしまいました。。。
ローズクオーツのエンジェル、フローライトのドルフィン、クリスタルで出来た図形の立方体、そしてクリスタルにマカバが刻まれた手作りジュエリー。

シャスタ山の雪で浄化。他にも日本から持ってきたクリスタルとアクセサリーも一緒に。

2011/05/16

シャスタ@プルートケーブ

ストーニーブルックインのベランダからの朝日
 
今日はプルートケーブに行きました。洞窟には白いフクロウが棲んでいるらしく、私は抜け落ちた羽を発見できましたが本体は見ませんでした。残念。

洞窟の途中に天井が開いて光が差し込む場所がありとても神秘的な場所です。
帰り道にまたヘッドウォーターでお水を汲んで美味しい中華を食べてお宿に帰着。

お宿に着いてから、前から滞在している美容師Hさんにフェイスマッサージを習いました。
ここのポイントを揉むといわれた場所が「イタイイタイ」と言ったら、

「痛いということはその場所が滞っている証拠」とのこと。

美容にも気を使おうと思います。。。

アロハスピリット ハワイの教え

宿にあった本を読みました。
アロハスピリット カミムラ マリコさん著です。

ホ・オポノポノは現代西洋式に翻訳されたアレンジされたもので、古代ハワイの知恵を分かりやすくイラスト付きで解説しています。

読みやすく、オススメの一冊です。

2011/05/15

ネイティブアメリカンの聖なる浄化儀式

今日は、来る前から楽しみにしていた、スウェットロッジに参加してきました。

スウェットロッジとは、ネイティブアメリカンに古くから伝わる伝統的な儀式で、魂の汚れや病気、災害、苦悩、苦痛を浄化し、精神的に生まれ変わる儀式です。

シャスタのカルク族出身の精神的指導者ウォーキングイーグル氏がリードし、スタッフの方々のヘルプにより、通常は毎週土曜日に行われます。(時間は季節により変動します。)

行く前に、シャスタ市内のヘッドウォーターで湧水を汲みに行きました。サクラメントリバーの源泉です。

スウェットロッジの体験は、ほぼ一年ぶりでしたが、体がスッキリ浄化され、猛烈に眠くなっています。

今日はまたUFO雲も出現し、不思議な空模様のシャスタでした。