10日間のシャスタ滞在が終わり、サンフランシスコ空港で出発を待っているところです。
単純に観光を楽しもう、とシャスタに来ましたが、思わぬクエストが浮かんできて、それも自然との対話でクリアになり、とてもゆったりした気分です。
今回滞在中お世話になったのは、日本人のオーナーが運営するお宿、ストーニーブルックインです。
宿を取り囲むように大きな杉の木が守っています。
ここでみんなのお世話をしてくださる方が、寺女、というのが滞在するとわかります。お寺のような、なんともいえない、癒しのエネルギーが流れています。
宿の入り口には、小さく、A Healing Place と印されています。ここに来ると、なんだか猛烈に眠気が来てゆったりします。
裏庭には、ピースポールが立ち、瞑想にもってこいの静かな場所も。
キバ、と呼ばれる八角形のセミナールームもあり、グループで泊まってワークショップを行う方もいます。
丁度、私が滞在中も、アユールベーダ31世の瞑想会がウエサク祭にあわせて行われていました。
小さいお宿なので、シャスタへの旅行を検討しているなら、予約は早めが吉です。
次回は年越しスウェットロッジにチャレンジしたいなぁ〜と思いつつ、お山に挨拶をして宿を後にしました。
また、癒しの空間、ストーニーブルックインへ♬
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