2009/02/17

自然史博物館-Natural Museum

 3連休の2日目。昨日友達から自然史博物館の中にあるプラネタリウムが迫力があってキレイだと聞き、何年ぶりかのプラネタリウムに早速昼過ぎから出かけることに。映画のナイト・ミュージアム(リンク先音が出ます)の舞台になった場所。次回作はワシントンのスミソニアン博物館だそうです。
 
最初に早速プラネタリウムのCosmic Showを見に行く。時間指定されたチケット(博物館入場料込み)を24ドルで買う。ちょっと高い。。。 入場の15分前に会場に着くようにとのことでウェイティングルームに入ると、テレビの画面でいろいろなクイズを行っていました。
「太陽の黒点の大きさは?」 → 「地球がすっぽり入るくらいの大きさ」 とか普段知らない事もクイズ形式だと興味を持って覚えられますね。
 プラネタリウムに入るとハイテクの音響と映像システムで宇宙に浮かんでいるような体験でした。グラフィックの製作には日本の会社も関わっているみたいです。隕石が衝突して氷河期になったシーンもやっていましたが、現在の技術で(まだ実現化されていないけど)、引力を利用したシステムで地球に衝突しそうな隕石の軌道をずらす技術も開発中との説明がありました。
 終った後は恐竜の化石めぐり。これはかなり楽しかった。トリケラトプスの骨(カッコイイ)、とかチョコボみたいな鳥に近い化石があったり。アルマジロのでかいやつみたいな動物の化石もありました。
昔は体の大きな動物が多かったんですね。 モアイ像とか場所がわからずまた見に行ってみようと思います。

 帰りは地下鉄が間引き運転されていて、間違ってハーレムの方面に行く電車に乗ってしまいちょっと緊張した一瞬んでした。土日のマンハッタンの地下鉄は困りモノです・・・。旅行の際はお気をつけください。

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