2009/10/25

La Damnation de Faust オペラ ファウスト

手塚治虫さんのファウストは途中で亡くなられたので未完で終わってしまったがマンガで読んでファウストには興味があったのですが、今日METのオペラの上演をチェックしていたら今週末の金曜日にファウストが上演されることがわかり、いつもながら後先を考えずチケットを買ってしまった・・・。

5階席ながらど真中の席なので音とか音響は良さそうで楽しみです。
先週の金曜日はロンドン交響楽団を聞きにアヴリーフィッシャーホールに行ってきました。

演目は下記のとおり。
Schubert: Symphony No. 8 in B minor (“Unfinished”)
Mahler: Das Lied von der Erde

ソプラノのChristianne Stotijnの歌声とオーラがすごかった。ニューヨークデビュー公演だったようですが、それを感じさせない存在感とよく通る澄んだ歌声に聞き惚れました。
男性の歌手は急きょRobert Gambillが病欠で、代役で出たRichard Margisonが物足りない感じではありました。Christianneが良かっただけに余計そう感じたのかもしれませんね。

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