2009/10/31

予想外にモダンなオペラだったファウスト

オペラ ファウストを観てきました。思っていたよりもかなりモダンオペラで最初は帰ろうかなと思ったけれど、慣れてくると空間をうまく使ってダンスも素敵でこれはこれでアリかな、と思った。個人的にはオペラやバレエは古典的なものの方が得意なので二回見たいかといわれると・・・AIDAアイーダなら何度でも見たいな、という感想。

今日はハロウィン前の金曜日とあって仮装した人たちがマンハッタンにあふれていました。仕事場にも仮装した子供たちが遊びに来ていてかわいかったなぁ。てんとう虫の着ぐるみ来てた女の子もいたなぁ。皆様よい週末をお過ごしください。

(追記)
演出がモダン(舞台装置とかダンスとか)だった、ということでファウストのオペラがすべてモダンではないようです。今年のTOSCA(トスカ)もかなり現代的な解釈の演出(特にシナリオ)になっているらしく賛否両論のようです。こちらは定期購読したチケットの日程が4月の舞台なのでまだ観ていないのでわかりませんが楽しみです。

2 件のコメント:

  1. 「ファウスト」自体は19世紀の古典的なオペラだから、多分演出が相当モダンだったんじゃないかな?
    音楽は前衛的じゃなかったでしょ??

    返信削除
  2. そうです。コメントが足りなかったですね~。演出が相当モダンなものでした。

    舞台装置も映像を投影したものを使っていて、安全ロープを使って舞台を上に下に歩き回ったり。ミュージカルちっくなオペラでした。
    音楽はもちろんクラシックの演奏と歌声でした。幻想的な感じでした。

    返信削除