ホリスティック医療を推進していらっしゃる帯津良一先生の講演会に行ってきました。
先生はホメオパシーや中国気功、漢方などを取り入れていらっしゃいます。
その中で、気功の三要素について説明くださいました。
調身、調息、調心
呼吸することで、体、息、心を調えます。
呼吸は吐く息に意識を向ける事が大切だそうです。
吐く息に意識を向けると、副交感神経が優位になり、副交感神経が優位になるとリンパの働きが高まり、免疫力が上がるとの事。
現代の人は常に情報にさらされ、交感神経優位の状態が続いて、緊張状態にあるので、副交感神経優位の状態を意識的に作り出す事は大切なのです。
アロマセラピーも、施術をすると副交感神経が優位になりリラックスした状態に体をが入ります。
自然治癒力UPには呼吸に意識を向ける事も大切な要素ですね!
最近サボり気味だったチベット体操を復活しました。頑張ります。(^_^)