シャスタにある妖精の滝。
行く途中に見かけた車が帰りも停まっていて、中に乗ってるおじさんに
何処からきた?
と聞かれたので、
日本からです。
と答えると、
何か日本語を話してみろ、
と言う。
話の中で、おじさんがポーランド人でアメリカに移住したらしい、と知りました。
こんな綺麗な所に住んで幸せですね!
というと、
冷蔵庫の貼り紙と一緒だ、と言いました。
冷蔵庫の貼り紙(お知らせ)は、貼った直後は見るたびに、気がつくし、気に止めるけど、一月もしたら忘れちまう。ここの自然も同じようなものさ、と。
心の中で、
え〜っ!冷蔵庫の貼り紙とシャスタの美しさを一緒にしないで!
と叫びました(笑)
あとから振り返り、自分が生活の中で、最初は喜んで感謝していたことも慣れてしまうと、そのありがたみを忘れてしまうこともあるな、と思いました。
日常に感謝ですね。
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